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小児歯科

武蔵小金井で35年。変わる街と、変わらない想い
──こどもの歯と未来を守るために

1989年、武蔵小金井の地に開院してから、秋澤歯科医院は35年目を迎えました。開業当初はまだのどかな風景が残っていたこの街も、今ではすっかり様変わりし、駅前には高層マンションや商業施設が立ち並び、多くの若いご家族が暮らす街へと成長しています。

この数年、とくに子育て世代の流入が顕著で、保育園や小学校の活気からも、それを実感します。実際、小金井市は東京都の中でも人口増加率が高い地域の一つで、安心して子育てできる環境を求めて転入される方が後を絶ちません。

そんななかで私たち歯科医院にできることは何か。開業から変わらぬ想いは、「この街に暮らす人たちが、一生自分の歯で食べられる人生を送れるように支えること」です。

とくに子どもたちにとって、乳歯の頃からの予防歯科と、適切なタイミングでの歯列矯正は、将来の健康に大きく関わってきます。

実は、欧米諸国では子どもの歯列矯正は「医学的ケアの一環」として受け止められており、「見た目のため」だけでなく、かみ合わせや呼吸、発音、姿勢などにも影響する重要な健康対策と位置づけられています。

小学校のうちに矯正を始めるのが常識となっている国も多く、日本のように「永久歯が生えそろってから」と待つのではなく、成長途中だからこそできる矯正が大きな効果を生むと知られています。

秋澤歯科医院では、むし歯予防のための定期的なクリーニングやフッ素塗布だけでなく、かみ合わせや歯並びのチェックも含めた総合的な小児予防プログラムを行っています。親御さんが気づきにくい小さなズレや、早めに対応すれば改善しやすい兆候を見逃さないよう、成長のステージごとに丁寧な診察を心がけています。

また、当院では非常勤の歯科医師を置かず、常勤の院長と女性歯科医師が一貫して診療を担当しております。これは、患者さま一人ひとりの背景や治療経過をしっかり把握し、継続的な信頼関係のもとで診療するためです。「毎回、担当が違う」「何を説明したか分からなくなる」といった不安を感じさせないことが、地域の安心につながると信じています。

35年目の節目を迎えた今、武蔵小金井という変わりゆく街で、私たちは変わらない信念を持ち続けながら、次の世代の健康を支えていきたいと考えています。

お子さまのお口のこと、気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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