武蔵小金井,歯科,歯医者,秋澤歯科医院

インプラント手術をドクター一人で行うことはありません。ドクターに器具を手渡しする衛生士とモニターチェックや手術がスムーズに行われるように準備やかたずけを行う衛生士の計3名がインプラント手術の最低体制といえるでしょう。
当歯科医院では、さらに必要に応じて専門の麻酔医を合わせた4人体制で手術を行います。
当歯科医院では、安全・確実・安心の手術を行うために各分野のプロフェッショナルでチームを作り、数多くの手術をしてまいりました。


インプラントの長所・短所

■インプラントと入れ歯の違い


○自分の歯を削らなくて済む

歯を失った場合の選択肢として、ブリッジという方法があります。いわゆる差し歯です。差し歯を作る場合、隣の健康な歯を削る必要があります。インプラントは直接顎の骨が支えとなるため、隣の歯を削る必要はありません。


○強い力で咬める

ブリッジのほかにも、部分入れ歯という選択肢もあります。部分入れ歯は隣の歯にバネで固定されるため、直接顎に埋め込まれたインプラントに比べると、咬む力はだいぶ落ちます。インプラントは、天然歯とほとんど変わらぬ咬み応えで、お食事を楽しんで頂けます。


○見た目が自然

インプラントは形式が天然歯とほぼ同じなため、自然の歯と見た目が変わりません。一方、入れ歯は、バネがどうしても目立ちます。


△治療に期間がかかる

インプラントは通常2回の手術を要します。また、完成までの期間も半年から1年を要するため、比較的時間がかかります。※もちろん、完成までは、仮歯で過ごすことはできます。


△顎の骨を削る必要がある

ただし、インプラントは顎の骨を削る必要があります。 


インプラントの適応

■どんな場合にインプラントがむいているの?

歯を失ってしまった場合、それを補うさまざまな選択肢があります。

インプラントをしたいけど、本当に自分にむいてるの?などと、疑問に思っている方も多いことでしょう。どのような場合がインプラントをした方が良いのか、ご自分にあてはめてみて下さい。


@差し歯(ブリッジ)にするために、隣の歯を削りたくない

A入れ歯の素材にアレルギーがある

B差し歯や入れ歯では、見た目が良くならない

C入れ歯が、よく動く、外れる、噛めない

D入れ歯をいれると、違和感、痛みがある

E入れ歯をいれると、吐きそうになるF入れ歯をいれると、発音しづらい

G入れ歯をいれると、味が変わる

H入れ歯を支える顎の土手の吸収が激しい


■どんな場合にインプラントができないの?

このように、インプラントをした方が良い場合でも、すること自体が難しいことがあります。


@顎の骨の不足

A全身的な健康状態

Bチタンアレルギー

C歯ぎしり・食いしばりが激しい

D口の中の手入れが悪い


当院では、インプラントをご希望される場合でも、ご自身の健康を考えたうえで、やむをえなく他の治療法をおすすめすることもあります もっとも、技術の向上により、骨を移植したり、再生する方法が確立されています。

また、全身的な病気がある方でも、十分にコントロールされていれば、インプラントを選択することも可能です。ご相談させて頂いたうえ、患者さんと一緒に治療法を選んでいきます。


治療の流れ

インプラント治療は、診察・診断からはじまり、約2回の手術を行ないます。


@検査・診断

骨の状態、歯肉の状態、咬み合わせの状態をチェックし、インプラントができるか調べます。

A治療計画

診査・診断をもとに、治療計画を立てます。

B術前治療

状況に応じて、歯周病の治療や咬み合わせの治療など、インプラントを行なうにあたって必要な処置を行ないます。

C埋入手術(1回目の手術)

インプラントの根の部分(フィクスチャー)を顎の骨に埋め込みます。

Dつなぎ目をつける(2回目の手術)

歯となる部分とのつなぎ目(アバットメント)をつけます。

E人工歯をかぶせる

人工の歯(上部構造)をつけます。

Fメンテナンス

治療終了後も、3ヶ月、半年後、1年後と継続的なメンテナンスが必要です。


インプラントの構造

インプラントは、大きく3つの構造からできています。


@インプラント体(フィクスチャー)

歯の根っこにあたる部分で、顎の骨にこの部分を埋入します。


Aアバットメント

インプラント体と歯にあたる部分をつなぐためのもので、差し歯の治療をする時の土台の歯にあたります。


B上部構造(人工の歯)

歯にあたる部分で、いわゆる差し歯と同じものです。


インプラント構造

インプラントの成功率〜10年後でも95%〜

■インプラント治療は、成功率の高い治療

インプラントの材料の技術は目覚しく発展しています。近年の研究報告では、インプラントが10年後口の中で機能している確率は約95%でした。インプラントは、正しく利用することで、長持ちする治療法と言えます。

■長く持たせるために

最もインプラント治療で大切なのは、治療終了後のメンテナンスです。長く使い続けるためにも、定期的なメンテナンスに通っていただく必要があります。